イニシャルコストを抑えたいので既存の器具を使用することはできないのか?

既存の器具で電球交換で対応できる場合は、一番コストがかからないのですぐにでも取り組めますが、器具を交換しないとLED化にできないものは信頼性や用途を考慮の上、交換工事をすることになります。
ただ、既存の直管型蛍光灯、丸型蛍光灯を使用した照明器具については、電源内蔵型のLED電球をご提案させ ていただく場合もよくあります。
国内大手メーカーも、社内規定等により自社製品に限定して既存器具の直管LED を提案する場面が登場しています。
現状の器具の経年劣化が進行していたり、使用用途により採用は限定的となる 場合がありますが、信頼性と費用対効果を考慮した上で、管理組合様によりご提案させていただいております。